2020年3月1日
前回の続き…
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
私の好きなアインシュタインの名言です。
外国に暮らし、様々なバックグランドを持つ人達と一緒に仕事をしていると、自分の常識とあまりにかけ離れた考え方に驚くことがあります。
だけど自分が信じている常識なんて、所詮は思い込み、子供の頃に埋め込まれた思考にすぎません。
だけど自分が信じている常識なんて、所詮は思い込み、子供の頃に埋め込まれた思考にすぎません。
ひとつの考えに固執すると他を認められなくなります。
違いにばかり目を向けると、世の中には敵対する者しか存在しなくなります。
違いにばかり目を向けると、世の中には敵対する者しか存在しなくなります。
思考そのものが自分自身だと信じることは、苦しみの元でもあります。
私たちの魂は、思考を越えた存在なのです。
私たちの魂は、思考を越えた存在なのです。
頑な思いにとらわれて苦しいときや、人の言動に抵抗を感じて受け入れがたいと感じているとき、
「それは本当のことですか?」と自分に問いかけてみて下さい。
「それは本当のことですか?」と自分に問いかけてみて下さい。
この世に変化しないものなんてありません。
絶対だと思い込んでいる自分の価値観も変化するのです。
朝目が覚めて雨が降っていたら、あなたは何を思いますか?
「道が渋滞して嫌だな」「髪の毛が乱れて嫌だな」と思いますか?
それとも「浄化の雨で気持ち良いな」「可愛い雨靴が履けて嬉しいな」と思いますか?
「道が渋滞して嫌だな」「髪の毛が乱れて嫌だな」と思いますか?
それとも「浄化の雨で気持ち良いな」「可愛い雨靴が履けて嬉しいな」と思いますか?
世界はあなた次第です。
あなたはどんなときだって考え方を選ぶことができるのです♪
あなたはどんなときだって考え方を選ぶことができるのです♪